日本は世界一祝日の多い国です。
年間14あるいは15日の祝日があります。
さらに、法定有休休日が10日あるので、約25日も、週休二日以外の休みがあることになります。
年間50週ぐらいですから、祝日と有給休暇をうまく割り振ると、隔週で、週休3日のシフトが組めます。
他の取引先とのハーモナイゼーションもあるだろうから、簡単ではないが、比較的独立に操業できる事業所だったら、隔週で週休3日で動いていいような気がするのです。
たとえば、月火(水)木金(土)(日)というように操業したら、労働者は身体的に相当楽でしょう。
繁忙期は、週休2日に戻せばいい。
祝日に一斉に休むなんてバカバカしいことは、もう止めるべき。