WindowsPCを買ったら、すぐにすべきこと(1)

この記事は私の覚え書きでもある。

2015年から使っていたPCに不具合が多発してきたので、デスクトップPCを新調した。

Windows10を再インストールすればどうにかなりそうだったが、Windows11対応も狙ったのである。ただし、まだ11にはバージョンアップしていない。

ここでは、Windows10対応PCを買った場合に、初期設定すべきことを書いておく。

  1. Google Chromeをインストールする
    MicrosoftはしつこくEdgeを使えと言ってくるのだが、Edge非対応の機能やサイトも多くて、まだまだChromeの出番は多い。
  2. Gmailを設定する
    Yahoo!メールやプロバイダメールででなくGmailなのは、スパムメールフィルタの性能のためだ。
  3. LastPass拡張機能に入れる
    パスワード管理ソフトがないと身動きが取れないのである
  4. Cliborを入れる
    Windows10のマイナーバージョンアップによって、「Win+V」の同時押しで、クリップボード履歴機能が使えるようになったのだが(設定変更必要あり)、従来のクリップボード履歴ツールにはまだまだ及ばない。年中、キー入力するメルアドや電話番号や住所の類は、クリップボード履歴から入れるに限るのである。
  5. キー割り当てをUS配列に切り替える
    好みの問題でしかないが、私はUS配列キーボードが好きなので、設定コンソールを出してキー割り当てをJPからUSに変更する。
  6. alt-ime-ahk.exeを入れる
    IME切り替えキーはUS配列にはついてない。デフォルトでは「alt + ‘」になっている。好みの問題だが、左右のaltキーでIMEオンオフをしたいので、キー割り当て変更ツールalt-ime-aht.exeを入れる
  7. 常駐ソフトをスタートアップに登録する
    スタートアップフォルダに、常駐ソフトのショートカットを入れる。今の段階では、Cliborとalt-ime-ahk.exeである。

これでようやく身動きがとれるようになった。本格的なアプリのインストールはまだ先である。