MSIMEの設定だけで、日本語入力のストレスが減る

Windows10で日本語入力の切り替えストレスが減る設定方法 | ライフハッカー[日本版]

MSIMEにおける「かな漢字」「英数」の切り替えキーは、ストレスの原因になっていた。

ホームポジションから遠くて左手を移動させねばならないこと、モードを1つのキーで切り替えるために、押した後の状態は、現在の状態に依存することが原因だった。

私はUS配列キーボードを使い、かつ、キーアサインツールで左右のAltキーに、それぞれの機能をアサインしているから問題は解決しているのだが、自宅以外でWindowsマシンを使うときには、切り替えキーはストレスになっていた。

このTipsは、MSIMEの設定機能を利用することで、スペースキーの左右にある「無変換」「変換」キーを、それぞれ、「英数」「かな漢字」に割当して、画面を見なくても、モードの移行ができるようにするものだ。

こちらの方が、特別なデバイスが要らず、アサインツール不要であることから、ずっと応用範囲が広そうである。