岡口基一氏の「本件ツイート」はTwitterだから裁判所を刺激した

okaguchik.hatenablog.com

岡口基一氏の「本件ツイート」は、公知の情報をただ紹介しただけで、特に何か批判的な意図があったのではないことは、注意深く読めばわかる。

しかし、「注意深く読む」「リンク先まで読む」ことをTwitter読者に要求するのは無理だろう。

同じコメントでも、Hatena Blogだったら、全く別の印象があったように思う。

また、2010年頃のTwitterだったら、やっぱり問題にはされなかっただろう。

かつて、気軽に短文をアップロードして、リプを交わしていられるTwitterは、今や、危険な場になってしまったのだ。

現在のTwitterは、利用者の感情を極端に刺激し、理性的な思考を後退させる。