対応金融機関がバラバラ

水道料金の請求が来ていたので、ゆうちょ銀行で支払い、そのついでに口座振替依頼をしようとしたのだが、窓口職員の回答であっけにとられた。

ゆうちょ銀行は水道料金の口座振替には対応しているが、支払いには対応していない。コンビニと地元銀行のみ。

納得がいかないが不平を言っても仕方がないので、コンビニで水道料金を支払った。

一方、年金保険料過払いの還付申請書では、

口座振込では、ほとんどのインターネット専業銀行に対応していない

という一文があったが、具体的にどの銀行に対応していて、どの銀行が可能なのかわからないので、こちらの振込先はゆうちょ銀行にしてみた。

一体全体、こんな複雑な公共料金や社会保険の振込とか手続きを外国人ができるものだろうか?

自分が外国人だったら、以下のような疑問が湧くだろう。

そもそも「銀行」って何?銀行と名前がついてない信金とか農協とかはどうなの?コンビニは銀行なの?

ゆうちょ銀行は特別な銀行なの?

インターネット専業銀行って?

私は、少なくとも政府機関は、銀行法で認可されている銀行をすべて一律平等に扱うべきじゃないかと思う。