部活をやらないと学校が成り立たない

このツイートには校長(教員の多数派)の意見が生々しく語られている。

要約すると

「時間外であろうが指導する知識がなかろうが、教員が働いて部活をやらせないと学校が成り立たない」

という理屈だ。

いや、それは違うって。

部活がまったくなくても、中学校はやっていけるし、文科省も教委も(公式的には)批判できないだろう。

この校長は、近隣の中学校が部活を廃止しはじめたら、すぐに手のひらを返して「部活はやらなくていい」とか言い出すはずだ。何かポリシーがあるわけじゃなくて、周囲の空気に従っているだけだから。