90年代からずっとPCを使ってます。
音のやかましさにはいつも悩んでました。
16bitのころは、CPUの消費電力が小さかったせいか、ヒートシンクすらついてませんでした。
32bitの486DX4になって、はじめて、ヒートシンクを見た記憶があります。
Pentium世代になったら、爆音たててファンが回転するようになりました。
その後、静音PCというカテゴリができて、比較的低発熱のCPUに、巨大ヒートシンクと大直径ファンをつけてゆっくり回すとか、水冷式にして外に熱を出すとかいう工夫が行われましたが、ケースファンは止められないので、根本的対策にはならなかった。
最終解決策があります。
本体を操作する場所から遠く離す。
キーボード、マウス、スピーカー、モニタ、プリンタなどとの接続は、ケーブルを長くするとか無線で飛ばすとかすればいいのです。
足の下でもうるさいなら、押入れにしまえばいい。