HPの超小型デスクトップPC。
「手のひらに乗る」というには若干重すぎるのだが、机の上に置くのだからこれでいいだろう。
今までタワー型のデスクトップばかり買ってきた。
拡張スロットにビデオボードなどを刺す必要があったからだ。マザーボードに最初からあるビデオ出力だけでは、4Kモニタを複数つけられないことがある。
この筐体には、すでに十分な数のコネクタがあり、4K出力も複数用意されている。
メインメモリも、メモリスロットで16GBまで拡張できる。
SSDは最初から256GBである。
拡張しなくていいのだから、筐体はノートPCの中身を取り出したようなもので十分なのだ。
音はほぼない。中にファンがある中もしれないが、音は聞き取れない。
自作どころか、BTOすらいらない。