栄養士になるつもりがAV女優になっていた

職業としてのAV女優 (幻冬舎新書)

清楚系AV女優(?)として人気が高いという23歳の女優の身の上話がツカミになっています。

この人は、最初は栄養士になろうとしていた。

しかし、自宅から通える専門学校がなくて、奨学金を借りて、一人暮らしをして、なおかつ、学費も払うという生活を選択したが、困窮したあげく、バイト探しをしているうちに、AV女優になっていたのです。

AV女優が正しい選択だったのかどうかは知らないが、首尾よく栄養士になっていても、奨学金返済のために、やっぱり困窮していたはずです。ワンランク上の管理栄養士ですら、生活が成り立たないんだから。