モバイル電池を検討してみた

スマホタブレット、ノーパソなど、現代人は様々なモバイル機器を持ち歩く。

どんなに高性能なデバイスでも、電池が切れたら役立たずです。

だから、昔の携帯電話を買った時点から、携帯電池を探し求めて来ました。

  1. 内蔵電池のスペア
    ガラケーのときには、外部充電端子といえばACアダプタしかなかったので、移動中にはどうしようもなかった。だから、内蔵電池をスペアにもう一つ買っておいて、電池が切れたら交換していた。しかし、消耗した方の電池の充電を忘れることが度々あった。使おうと思ったらすでに消耗していた。
  2. 外部電池
    スマホが普及し始めた2008年ごろになると、リチウムイオン二次電池を持ち歩いて、いざというときには外部から継ぎ足すようになった。やっぱり、この場合も、外部電池の充電を忘れることが度々あった。
  3. 電池内蔵ケース

     これは、外部電池も内部電池も同時に充電できて、しかも、一体になっているからなくすこともないし、本体の保護にもなっていいように思える。ずいぶんと使った。
    しかし、当然、その分だけ、厚く重くなる。せっかくメーカーが極限までの高密度実装技術を使って、薄く軽くしてくれているのを台無しにしてしまうので、バカバカしくなって、やめた。ケースはせいぜい滑り止めとか、FeliCaカードをいれるために使うべきだろう。

  4. 充電器を兼ねるハイブリッド電池

    今使ってるのがこれです。AC充電器と電池の2つのデバイスを持ち歩くのが無駄な気がしたので、電池に充電しながら、デバイスへの給電もできるようにしてみた。しかし、重い。重いのだ。当たり前だが、ACアダプタと電池を合計したぐらいの重さがある。バッグの隅にでも入れておけばよく、手に持って振り回すわけじゃないからいいのかもしれない。