薬剤師になりたがる子どもを止める親はほとんどいないけど、そこに寛容な人だって子どもが高校中退してYouTuberになりたいと言い始めたら止めるのがほとんどで所詮は程度の差。
— ピエール (@shameofirongate) July 6, 2019
子どもの夢は応援したいと言ってる親も自分の中のラインを超えたら実際には止めに行くわけでなんでもいいわけじゃない。
親は、子どもが目指す職業が、自分が知ってる職業だと安心するにすぎません。本気でその職業の将来性を検討してない。子どもは情報収集力がないので、もっとダメ。
50年前に、子がマンガ家になりたいと言い出したら、大半の親は反対しただろうが、今は物分りがいいと思う。マンガ家が職業として認知されたからです。
しかし、50年前よりも、今の方が、同じ程度の才能の子がチャレンジしても、マンガ家として成功する確率は下がってると思う。マンガ家志望者が増えたのに、市場は縮小したからです。
職業の将来性なんてわからないとか諦める必要はなくて、現在、その職に就いている人に聞けば、大半わかる。
取り返しのつかない選択をする前に、まず、人に聞くべきです。