先送りの果てに、ゴミ屋敷ができる

終末期患者の自宅に入ると、家やモノの古臭さにびっくりします。昭和時代から使われてないと思われる家具や品物が地層のように積み重なっている。

地層みたいな感じ。

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地層

年代順にきれいに並んでいる。

一番下の品物は50年くらい使ってないんだから、そのまま捨ててしまっても、問題ないはずなのですが、処分がめんどうくさくてそのままになっている。

決して広くない自宅がゴミで溢れて、足の踏み場もないのです。

ゴミ屋敷で、

1人でも最期まで自宅で暮らしたい | 高齢者 | NHK生活情報ブログ:NHK

なんて、認知症高齢者の世迷い言でしかないです。

自己決定権尊重とは、判断能力がある人の話であって、認知症高齢者はただ頑固なだけです。