児童学校検診での見過ごしの責任について - 弁護士ドットコム
弁護士たちは、学校検診での脊柱側弯症の見落としは重大な過失だと言うばかりで、検診が実施不可能になりつつあることを知らないようだ。
脊柱側弯を目視でひっかけようとしたら、上半身裸にするしかない。シャツを来たままでその下を想像して見つけるなんてことはできない。
側弯症を早期に発見するためにはどうすれば良いのか?|側弯症TOWN(患者向けサイト)|日本側彎症(そくわんしょう)学会
胸部聴診するだけでも大騒ぎになるのだ。裸にして前屈させるなんてことは不可能だ。
シャツの上から胸部聴診し、背中もシャツの上から見るだけの学校検診は「形だけ」となり、費用の無駄なので、廃止してはどうだろうか。