地域の貧困と自分のキャリヤは関係ない

北関東出身の彼女が地元と実家に絶望するワケ | 貧困に喘ぐ女性の現実 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

自分の家庭の貧困と地域の貧困とを混同しているだけって気がする。

「地域の貧困」って、自分は全く感じたことがありません。

どこにでも普通科高校はあるし、大学以降の進学や就職は、都合のいい地域に移動すればいいだけだから、何の問題もない。

現在はインターネットが発達しているから、文化的な地域格差はさらに小さいでしょう。

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

これも、「事実を相当歪曲している」と批判されたが、内容が事実だとしても、信じられない話だ。

家庭が貧困でも、高校を卒業してしまえば、その後はフリーなんで、出身地なんてどうでもいい。

出身地から動く気のない人は、出身地と運命を共にすればいい。それも本人の選択なんで、批判も称賛もしない。