訪問入浴サービス|自宅で生活しながら受ける(在宅介護サービス)|介護サービスについて|ツクイ
訪問入浴では、スタッフ3人が1時間かけて、1人を入浴させる。
施設だと、スタッフ3人が1時間で、5人くらいは入浴させることができる。
生産性が5倍違うのに、利用料金を5倍取ることはない。差額は公費(税金)で補填される。
他の生活介助や医療も同様だ。自宅まで訪問していたら莫大な金がかかるのに、それを税金で無理やり実現させることに問題がある。
「最後まで住み慣れた自宅で生活する」
なんてことは、本来は金持ちだけができる贅沢だ。
自宅生活こそ贅沢であり、施設生活の方が金がかからない。