18歳女性が、綾瀬から神栖まで行きたくなる話

被害者の移動経路

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“目隠し”で容疑者宅へ…遺体で発見の女子大生 事件当日の行動に複数のナゾ - FNN.jpプライムオンライン

大学1年の18歳女性が、何者かに殺されて埋められたという痛ましい事件なんですが、当日の行動がまったく不可解です。

Twitter上では、

援助交際させてもらおうとしたら条件が折り合わなくて殺して捨てたんだろ」

という話でもちきりなんだけど、移動距離が大きすぎる。

通っていた日本薬科大学で授業に出席した後、午後3時ごろ電車でJR綾瀬駅から茨城県のJR鹿島神宮駅へ向かったという。午後5時半ごろに鹿島神宮駅に到着した菊池さんはコンビニへ向かい、防犯カメラには何も買わずに店を出る姿が残っていた。

 鉄道だけで2時間半、そこからさらに相手の男の家まで行ったら3時間だよ。それで、2時間相手したとして、帰宅したら真夜中だろう。8時間かかる。

もらえる金は、被疑者が金なさそうなところから考えても、せいぜい3万円くらい。そんな効率の悪い風俗バイト、ありえないよ。交通費だけでも、往復5000円かかる。

また、女子大学生が都内から神栖市内まで相当な距離を移動していたという、その目的が何だったのかという謎が残っている。小川氏は「タクシーも結構な距離を走っていますから、大学生にしてみれば金額的な負担はあったはず。そこまで行くということは、何か“甘言”というか、相当、行きたくなるような話がインターネット上であったのではないか。容疑者からの誘い文句があったと思います」と推測した。

 女子大生が死亡 茨城県の男の元へ向かった背景を小川泰平氏が考察 - ライブドアニュース

自分も「行きたくなるような話」が何だったのか気になりますね。