分解給付は無意味

苦しくても受給を嫌がる貧困女性も 生活保護が抱える課題 - ライブドアニュース

藤田:生活保護は、生活扶助費、住宅扶助費、医療扶助費など、8項目の扶助があるのですが、それを分解できれば圧倒的に使いやすくなります。若い女性でいえば、住宅扶助があれば助かるとか。

 藤田さんの持論が「住宅補助を出せ」という話だが、金に色はついてないので、住宅補助を出したら、その分の金が食費や医療費や服飾費に回るかもしれない。目的別給付には意味がない。